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支部だより「日本行政書士政治連盟新潟県支部」

自由民主党青年局被災地 視察 事業 団体意見交換会に参加

 令和6年5月13日(月)日本行政書士政治連盟新潟県支部(以下、日政連新潟県支部とする)は自由民主党新潟県支部連合会による「青年局被災地視察事業(TEAM11」団体意見交換会」に参加いたしました。
 これは本年元旦に発生した能登半島地震の影響により液状化被害が広がった新潟市の被害状況を把握し今後の市の対応についてヒアリングするとともに、発災直後から被災者支援に寄り添ってきた日政連新潟県支部、看護師連盟、建設業協会との意見交換を行うことを目的として実施されたものです。実際の事例をもとに経験した様々な問題点を挙げながら活溌な意見交換が行われました。
 日政連新潟県支部からは以下の要望の発表と報告を行いました。

要望事項
・罹災証明申請等にオンライン利用を促進し、行政書士を活用していただきたい。
報告事項
・新潟市で行った行政書士による災害相談の実績についての報告を行った。
・三条市で行政書士を有効活用した事例についての報告を行った。
TEAM11から
・「令和6年能登半島地震中⼩企業特定施設等災害復旧費補助⾦(なりわい再建支援事業)」について、
 申請についてお困りの事例があれば経済産業省につなぐので意見を寄せて欲しい旨、細田健一衆議院
 議員よりお言葉を頂きました。
・鈴木貴子青年局長(衆議院議員)からは、「能登半島はもちろんだが、ここ新潟も同じ被災地として、
 地域の皆様の声を等しくすくい上げて党の対策本部や国に届けなければならない」と強調されました。

自由民主党新潟県支部連合会主催
「青年局被災地訪問事業「TEAM11(チーム・イレブン」団体意見交換会」(敬称略)

■日時・場所:令和6年5月13日アートホテル新潟駅前12:30~15:00
■目   的:自民党青年局と行政書士会、看護連盟、建設業協会との意見交換
■出 席 議 員:鈴木貴子(衆)、神谷政幸(参)、細田健一(衆)、須田旭(大阪府議)
       田村要介(新潟県議)、河原井拓也(新潟県議)、沢野亮(新潟県議)
       安田佳世(上越市議)、森友和(加茂市議)、内山航(新潟市議)
       室岡啓史(佐渡市議)、伊藤麗(糸魚川市議)、他事務局)
■出 席 団 体:看護連盟・建設業協会
■日政連新潟県支部:高野雅史(幹事長)、榎本龍馬(幹事)

TEAM11(チーム・イレブン)団体意見交換会の様子